AGAルネッサンスクリニックのAGA治療の実力

口コミや評判でAGAルネッサンスクリニックでAGA治療をしたいと思ったら、無料カウンセリングを受けて、そこで治療方針を決めます。

一部のAGAクリニックとは違って、AGAルネッサンスクリニックは自毛植毛以外に薬物療法と毛髪再生メソセラピーという治療も行っています。

無料カウンセリングでは、髪の状態の診察も行いますので、それも加味して上記のAGA治療の中から患者にベストの方法を提案してくれます。

これは、一部のAGAクリニックのように患者よりもクリニック側の都合で治療方法を勧めてくるのとは大違いです。

私の場合は、すでに薬物療法を経験済みでしたのでARTAS自毛植毛をしましたが、はじめてAGA治療をする人は薬物療法から入るのが一般的だそうです。

ここの薬物療法は、フィナステリドとザガーロを主に発毛促進効果が期待できるミノキシジルなどの内服薬と外用薬を併用するところが特徴です。

そして、これらの薬物はAGAルネッサンスクリニックで独自に作っているため、他に比べて低価格なところも特筆できます。

毛髪再生メソセラピーは、毛髪再生効果が期待できる成分を頭皮に浸透しやすくするためにレーザーや超音波を併用するところが特徴です。

今まで毛髪再生メソセラピーの治療を受けた例は、13000を超えていると言われているように実績は十分です。どのくらいの治療期間で効果が期待できるのかは、個人差があるようですが大体は半年から1年程度と言われています。

この治療法は、薬物療法で効果が得られなかった人や自毛植毛が上手くいかなかった人に勧められるようです。

ARTAS自毛植毛については、いままでお話してきましたので省略させていただきます。
最後にAGAルネッサンスクリニックの良いところをまとめますと、患者本位の治療をすること、実績があること、治療費が他に比べて安いことです。

AGAで悩んでいるのでしたら、私の経験からすれば、ここの無料カウンセリングを受けても損はしないと思います。それから治療するかどうか決めれば良いでしょう。

さすがは世界基準の植毛・効果には大満足

AGAルネッサンスクリニックの自毛植毛は、植毛ロボットのARTASが正確に移植毛の毛根をくり抜きます。

そのため移植した自毛が再生する率が高く、若い頃のようなフサフサの髪が戻ってきました。
この世界基準のARTAS自毛植毛には、大変満足していますが、実際に移植毛がフサフサの毛になるには時間がかかります。

ここでは、自毛移植後を回想してみたいと思います。

自毛植毛手術が終わった直後は、移植毛を採取した後頭部や移植先の部位がちょっと見苦しかったのを覚えています。それを隠すために帽子をかぶったり、ヘアピースを使ったりしました。

手術の跡は1、2週間で目だたなくなりますが、移植した髪は1ヶ月くらい経ちますと一旦抜けてきます。この現象は無料カウンセリングの時に説明を受けていましたので、不安になることはありませんでした。

そして、手術後半年くらい経ちますと移植した毛が再び生えそろってきました。何故毛が一旦抜けるのかは、毛周期という毛の生え変わるサイクルによるそうですが、再度生えてきた時には、はっきり言って嬉しかったです。

その後は移植した毛が成長して、太く長くなってきました。最終的に手術後1年程経ちましたら、移植したところが自然なフサフサした髪になりました。

そして今ではARTAS自毛植毛をして本当によかったと思っています。

AGAルネッサンスクリニックの世界基準のARTAS自毛植毛は、カウンセリングが無料であるばかりでなく初診料や再診料も無料です。そのため手術後に気になることがあれば、いつでも無料で診てもらえます。この点も自毛植毛の効果同様満足しています。

さて、次回はAGAルネッサンスクリニックのAGA治療全般と患者本位の治療方針についてお話したいと思います。

発毛効果のために出費は惜しまず・その費用の合計は?

AGA治療には薬や植毛など複数ありますが、AGAクリニックの口コミを見ると、薬だけの治療、あるいは自毛植毛だけ扱っているというようなところもあります。

AGAルネッサンスクリニックは、薬による治療から毛髪再生メソセラピー、そして自毛植毛と患者の状態に合わせた治療を行っています。

それでは、それぞれの治療費はどのくらいかかるのか見てみましょう。

AGAルネッサンスクリニックのAGA治療に使われる薬は、フィナステリドとプロペシア、あるいは比較的新しいザガーロや発毛効果のあるHRオリジナル内服薬、外用薬がありました。

フィナステリドは、3000円から6000円で、プロペシアは6500円、そしてザガーロは8200円、いずれも標準的な1ヶ月分の費用です。

そして、HRオリジナル内服薬や外用薬もありますが、これは1ヶ月分が2万円前後です。

 

ここの毛髪再生メソセラピーは、ハゲている部位にレーザーと超音波を照射して、発毛効果のある成分を浸透させるAGA治療法です。

この治療法は2通りの方法があるようですが、いずれも6ヶ月から1年という期間続けることで、かなり発毛効果が期待できると言われています。

そこで気になる費用はといいますと、1回7万円弱といったところで、何回かまとめて治療を受けることで割引されます。

 

最後に私が受けたARTAS植毛です。これはグラフト数に応じてかかる費用が異なります。

例えば、私の場合は1500グラフトの自毛移植をしましたが、120万円弱かかりました。
ただ、グラフト数が少ないと割高になり、500グラフトですと50万円弱、1000グラフトで90万円弱といったところです。

次の話は、ARTAS自毛植毛をした後のことにしましょう。実は、自毛植毛は手術した後が長いのです。

AGAの治療のために選んだARTAS植毛の内容と流れ

今回は私がAGAルネッサンスクリニックで受けたARTAS植毛の話をします。これについては、無料カウンセリングで受けた説明と私の経験を元に話をしようと思います。


まずは自毛植毛の一般的な流れですが、これは移植毛の採取とそれを植毛する2段階に分かれています。

AGAルネッサンスクリニックのARTAS植毛では、移植毛の採取にFUE法という方法を採用しています。これは移植毛を毛根ごとくり抜くのですが、この時 いかに毛根を傷つけないかが医師の腕の見せ所なのだそうです。

ただ、人の手のみでFUE法を行うのは安定性に欠けるといわれていますので、AGAルネッサンスクリニックでは、ARTASというロボットを導入しているそうです。

そして無料カウンセリング時には、このARTASロボットと人の手によって、質の高い移植毛の採取が可能になっていると言っていました。

移植毛を採取する時の最低単位をグラフトといいますが、1グラフトあたりの頭髪は2本か3本くらいです。私の場合は、結構ハゲている面積が広かったので1500グラフトを後頭部から採取しました。

このくらいのグラフト数になりますと採取にかかる時間も半端でなく、それから植毛をしますのでひたすら暇だったのを覚えていますし、幾分は寝ていたようです。

ARTAS植毛の手術が終わって移植毛を採取した部位を鏡で見てみましたら、みごとに髪がなくなっていて少し出血していて赤いポツポツが残っていました。

移植先も赤いぶつぶつになっていて、見た目は良くなかったのですが、前髪で隠せる程度の傷でひと安心。その日は痛みに悩まされることはありませんでした。ただ、寝返りをして傷つけたらと思うと怖くて、よく寝れませんでしたが。

AGAルネッサンスクリニックのカウンセリング

今回はAGAルネッサンスクリニックの評判の無料カウンセリングを受けた時の話をしましょう。


ここの無料カウンセリングは予約制になっていますので、私は公式サイトのカウンセリングWEB予約を使いました。場所は全国にあるAGAルネッサンスクリニックならどこでも良いみたいですが、私は関東在住ですので新宿院で受けることにしました。なお、電話でも無料カウンセリング予約や無料相談ができます。

 

予約した当日にクリニックを訪れて受付を済ませますと、すぐに簡素な設備の個室へ通されました。これは他の患者と出会わないような配慮からだと思います。個室では最初に問診票の記入をして、その後医者の先生とのカウンセリングに入ります。

話の内容は、まずこちらの髪の状況を聞いてもらい、その後で脱毛症についての先生からの親切な説明がありました。それから先生自ら頭皮チェックとうか診察をしてもらいました。

ところで、このAGAルネッサンスクリニックは、AGA治療として薬とメソセラピー、それに自毛植毛の3種類あります。カウンセリングの最後では、どの治療法にするのかという話になりました。私がすでに薬での治療で満足できなかったことを踏まえて先生は自毛植毛も選択肢だと説明してくれました。

元々、私の場合は自毛植毛が希望でしたので、ARTASというロボットを使う方法に決まりました。なお、AGA治療がはじめての人の場合には、薬による治療から始めるのが一般的だと言っていました。

 

ルネッサンスクリニックの無料カウンセリングは、最低でも30分、私の場合は結構質問しましたので、もう少し長い時間かかりました。私を担当した先生は、私のつまらない質問にもわかりやすく説明してくれて、治療法などの知識も増えたのは良かったと思います。

世界基準の自毛植毛を求めてAGAルネッサンスクリニックへ

有名で評判の良い自毛植毛クリニックは、それぞれ独自の手術方法をしているのが普通です。
ただし、基本的な手術方法は同じで、植毛するために髪の採取を行って、それを髪のない部位に植毛します。髪の採取は、ハゲている人でも比較的髪が残っている後頭部から採ってくるのが一般的です。この髪の採取の段階は、色々な方法があるようで、その違いによって手術時間や傷跡の具合が異なるそうです。

 

私がAGAルネッサンスクリニックの評判を見て気に入ったのは、自毛植毛専門クリニックで、世界基準の手術方法を採用しているところを評価したからです。前にも申し上げたように、AGAルネッサンスクリニックの自毛植毛はARTASという植毛用に開発されたロボットを使って行われます。人の髪の生え方は各人異なりますので、人の手で自毛植毛するには熟練の技が必要ですが、ロボットですと測定することで常にその人に合った採取と植毛ができるそうです。つまり、手術結果が常に安定しているという訳です。

 

そして、このAGAルネッサンスクリニックのARTASでの髪の採取は、切らないで行いますので、他の切る方法による採取よりも圧倒的に傷跡が目立たないところも気に入りました。

 

加えて世界基準のロボットによる安定した手術は、採取や植毛のスピードも速く、1回の手術で自毛植毛を終わらせることも可能です。

 

そんなことから私は、AGAルネッサンスクリニックのARTASを選んだのでしたが、実はもう1つの自毛植毛専門クリニックも候補にしていました。最終的にここを選んだのには、無料カウンセリングを受けた時の感触が良かったことが理由の1つです。

 

それでは、次にAGAルネッサンスクリニックの無料カウンセリングの様子をお話しましょう。

薬ではM字ハゲが治らず自毛植毛を決意

薄毛が気になってきた頃に、私が最初に行ったのは育毛剤や育毛シャンプーを使うことでした。それに育毛サプリメントも試しました。しかし、ハゲは進行するばかりで、これはなんとかしないといけないなと考えてAGAクリニックに行くことにしたのです。

 

私がはじめて行ったAGAクリニックは、AGAルネッサンスクリニックとは別のところでした。そこの治療法は、フィナステリドというAGA治療薬を飲むという簡単な方法で、3ヶ月から半年くらい飲み続けて様子を見ようと言われました。このフィナステリドは、有名なAGA治療薬でハゲの種類によっては完治するそうですが、多くは現状維持あるいは少しでもハゲの進行を遅らせる効果しかないそうです。私の場合は、最終的に1年間フィナステリドによるAGA治療を受けましたが、どうも効果が疑わしいので止めてしまいました。

 

ここまで来ますと植毛も視野に入ってくるもので、私の場合は前に申し上げたように自毛植毛をする決心をしました。調べてみますと、自毛植毛を行っているクリニックはいくつもあって、それぞれ特徴があります。AGAクリニックの評判を調べて調べて、その中でAGAルネッサンスクリニックを選んだのは、ロボットを使う自毛植毛で、傷が残りにくい点や手術が速いところが気に入ったからです。なお、手術の速さだけですと、熟練の医師の方が速いそうですが、そんな医師を探すのも大変です。

 

さて、自毛植毛は結構手術代がかかりますので、しっかり手術方法に納得してから受けるべきです。素人では難しいことはわからないと思う人もいるかも知れませんが、わかる範囲で納得することは無駄ではないでしょう。

 

次では、私が何故AGAルネッサンスクリニックの自毛植毛を選んだのか、少し詳しく述べてみたいと思います。